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レンタル収納を借りました。息子の引越しその3

こんにちは、えつみんです。息子の引越しシリーズその3です。

前回不用品回収について投稿しました。今回の引越しでは、不用品をかなり捨てましたが、それでも残りの荷物を実家に入れるスペースがありません。仕方がないので、荷物を一時的に置いておく場所を探しました。選択肢としては、二つあります。

①ワンルームの小さい部屋を借りる

②レンタル収納スペースを借りる

①の賃貸アパートを近所で探しましたが、最小の部屋(5畳)でも、管理費込みの家賃が月2万5千円と、そこそこかかってしまいます。

次に②ですが、レンタルボックス、あるいはトランクルームと呼ばれる収納スペースを探しました。近所でも最近増えており、あちこちで見かけます。

 

今回、車で5分で行ける「ライゼボックス」という2畳の部屋を契約しました。

ここは、重量鉄骨構造で、一般マンションの1.5倍の荷重に耐えられる鉄骨部材を使用。24時間の警備システムがある。自動換気システム・調湿素材を使用。などの特徴があり、頑丈そうです。

費用は、契約手数料3000円と賃料のみ、管理費や更新料は0円です。場所によっては契約手数料の代わりに、保証金3ヶ月支払い、解約時に1万円引きというところもあります。保証人は不要でした。

ちょうどウェブで、3ヶ月以上契約すると1ヶ月分の家賃が無料になるキャンペーンをやっており、早速申し込みしました。契約書のやりとりや、鍵の引き渡しも全て郵送で済みました。

 

〈レンタル収納スペースのツボ〉

ツボ1️⃣  広さの表記には注意
広さはさまざまなタイプがあります。ホームページ記載の、横幅×奥行×高さの寸法は、壁芯からの寸法なので、内寸では1〜2cm小さくなりますので要注意です。荷物の配置図を作るときは気をつけましょう。

 

ツボ2️⃣   段ボールサイズにも注意
上部のスペースを効率よく使うために、段ボールがどれだけ積めるかが重要です。段ボールのサイズは、引越し業社によって違うことに注意が必要です。また、段ボールに荷物を積めると、膨らんでサイズが大きくなります。上・横に何個積めるか、少し余裕をみて計画しましょう。

 

ツボ3️⃣  部屋の仕様はよく確認を
今回契約したライゼボックスの部屋は、1階が駐車場で2階がレンタル部屋でした。階段で昇り降りが必要なので、荷物の出し入れが若干不便です。中にはエレベータ付きの物件もあるようです。また棚がついている部屋もあるようなので、事前によく仕様を確認しましょう。

 

まとめ

レンタル収納スペースを借りてみましたが、一時的に家に入らない荷物を置くには、とても便利です。月単位で気軽に契約できますし、費用もそれほど高くないことがわかりました。ただし部屋のサイズや仕様は、いろいろありますので、荷物の大きさや数を事前によく検討してから、契約しましょう。