サラリーマン雑学

サラリーマン向けの「ITとお金」お役立ち雑学です。

確定申告の準備を始めましょう❗️

年末まで残すところ2ヶ月余りとなりました。一年が早いですねー。さて会社員の皆さま、確定申告で税金の還付を受けたい方は、そろそろ準備を始めましょう。

今からできることを記します。

1️⃣初めての方は、電子申告(e-Tax)に必要なマイナンバーカード※1か、ID・パスワード※2をとりましょう。IDパスワード方式の方が事前準備が楽です。

2️⃣ふるさと納税をしている人は、上限金額を調べて最後の追い込み寄付を!送られてきた寄附金受領証明書は、分かるところに保管しましょう。

3️⃣医療費控除をする方は、領収書の整理を始めましょう。国税庁の確定申告書作成コーナーに医療費集計フォーム(エクセル)があるので、ダウンロードして入力しておくと便利です。

4️⃣生命保険料控除の証明書が、そろそろ届き始めるので、無くさないように保管しておきましょう。11月ごろ年末調整で出す方は、会社の期限を確認しましょう。

 

実際の確定申告の入力ができるのは、年明けてからですが、早めに準備を始めておくと直前に焦らなくていいです。

 

※1 マイナンバーカードは、パソコンやスマホからオンライン申請ができます。受け取りは市(区町村)役所に出向く必要があります。発行まで1〜2ヶ月きりますので早めに申請しましょう。また別途ICカードリーダーが必要ですので無い方は購入しましょう。

 

※2 ID・パスワードの申請は、税務署に出向いて申請が必要です。免許証など本人確認証を持参ください。下記通知が発行されます。ID・パスワード方式は、マイナンバーカードが普及するまでの暫定措置、と言われていますが、当面はなくならないと思います。

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投資のリターンとリスクとは? リスクはリターンの上下の振れ幅のことです

今回は、投資信託株式投資で使われる「リターン」と「リスク」についてお話します。リターンの数字は皆さん気にすると思いますが、リスクの数字はもっと重要な情報です。一般的にリスクは「危険度」と訳されますが、投資におけるリスクとは、リターンの上下の振れ幅のことを意味します。

 

・リターン:投資を行うことで得られる収益(または損益)のこと。年率a%のリターンという場合、投資金額に対し年平均でa%収益が出たことを示す。

・リスク:リターンの振れ幅のこと。1年間のリターンがどれくらい上下にブレるかの確率。標準偏差の数字で示され、リスクがb%という場合、リターンa%からプラスマイナスb%の範囲に入る確率が68%あることを示す。

 

具体的な数字で説明します。

「ある投資信託で、リターンが5%、リスクが15%」とすると、1年間のリターンは5%を中心にして、上下15%の間で変動する確率が約3分の2(68%)であることを意味します。つまり、1年間のリターンがプラス5%~20%の範囲に収まる確率が約3分の1、プラス5%~マイナス10%の範囲に収まる確率が約3分の1となります。さらに、もっと振れる場合は、プラス20%より大きく上がる確率は約6分の1(17%)、マイナス10%より大きく下がる確率は約6分の1(17%)となります。

簡単に言えば、リスクの数字が高いほど、リターンの上下の変動が大きいと覚えておいてください。

 

さて、それぞれのインデックス(指標)についての、これまでのリターンとリスクを見てみます。

下表が主要インデックスの過去3年、10年、20年の数字です。

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この表の10年の結果から、株式でリスクが最も小さいのは、米国株式のS&P500で13.4%、リターンは16.3%でした。リスクが最も大きかったのが、日経平均の17.3%でリターンは12.1%でした。3年、10年、20年いずれも、日本より米国のほうがローリスクでハイリターンです。

次に債券を見てみましょう。NOMURAで1.8%ですが、リターンは1.5%とかなり低い。一方で、FTSE/シティグループはリスク7.8%とそこそこ高いですが、リターンは6.0%とまずまずです。株式のリスクに比べれば債券のリスクはかなり低いことがわかります。

リスクはできるだけ小さく、リターンはできるだけ大きい商品を選びたいです。ただし、これはあくまで過去の実績ですので、これからの未来がこの数字と同じわけではありません。おおよその傾向がわかる程度ととらえてください。

 

(まとめ)

米国と日本の株式のリターンとリスクを比較すると、米国株のほうがローリスク、ハイリターンで投資にとって有利であることがわかりました。投資信託の商品を選ぶ際は、ついリターンの大小に目がいってしまいますが、リスクの値にも注目しましょう。

以上は私個人の考えですので、皆様はあくまで自己責任において投資をしてくださいね。

 

 

日本と米国の格差はなぜ広がった? これからの投資先はどこがいいのか?

日本の経済は失われた30年といいますが、なぜ海外や米国と比べて、これほど差がついてしまったのでしょうか。日本の米国の市場データから読み解いてみたいと思います。

1)ダウ平均株価と日経平均株価の過去40年の推移

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<出典>世界経済のネタ帳より

 

米国が1980年以降、順調に株価を上げているのに対し、日本は1990年前後のバブル後は、ずっと低迷していることがわかります。

 

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この表は、30年前と今の日米の株価を比較したものです。この間、米国は11.6倍に伸びたのに対し日本は1.2倍止まり。年率換算すると、米国は8.8%成長に対して日本は2.6%と低成長です。

また、家計の金融資産は2000年と2020年の比較ですが、米国が2.8倍に増えたのに対し、日本は1.4倍と大きく差がついてしまいました。この要因はどこにあるのでしょうか。

人口ピラミッドの違い

米国は移民を積極的に受け入れて人口が増えており、2100年まで徐々に拡大する予測ですので、経済成長の土壌が豊かです。一方で、日本は2010年ごろをピークに人口減少フェーズに入り、さらに高齢化社会が進んでいます。

②市場の魅力度の違い

 ダウ平均に採用されている会社は30社ですが、いずれも世界を代表するようなグローバル企業が多くエリート集団です。しかも定期的に好調な企業が入るよう銘柄を入れ替えています。一方日経平均の225社は日本のみで事業を展開している会社が多く、市場の伸びも期待できない分、世界の投資家の目には魅力がないと写っています。

③投資の考え方の違い

 米国人は、預貯金(資産の13.7%)よりも投資の比率(資産の50.8%)が多く、お金を増やし、レジャーや買い物などの楽しみに使うことに価値観を置きます。一方で日本人は、投資(14.4%)より預貯金(54%)の比率が多い。これは給与や年金などに対する将来の不安が大きく、安全に蓄えておくことに価値観を置いているからだと思います。

 

ツボ1️⃣ 成長市場で資産を増やしましょう

米国の株価は高すぎる、いずれ大きく下落するのではという心配はあります。過去最大の危機1929年の大恐慌のときは、株価は9割下落し回復まで25年かかりました。しかしその時から毎月同額を株式に投資していれば、20年間で年率7.8%の利回りが、債券でも3.5%の利回りがありました。やはり目を向けたいのは、成長市場である米国株式や先進国株式です。

 

(まとめ)

日本市場は知っている会社が多く、日常の生活感とリンクしていて分かりやすいのですが、これから先20年、30年の資産形成を考えたときは、米国や先進国の伸びる市場に投資をしたいです。どの市場でも短期的には上昇、下降局面はありますが、毎月長期に積み立てることにより(ドルコスト平均法)、確実に資産が増えていきます。

また積み立て投資は、ほったらかしにしておいても、自然と資産が積み上がりますので、経済の動向に一喜一憂したくない方には向いています。

もう少し、リスクを取りたい方や、自分で会社を選びその会社を応援したいという方は、積み立て投資と並行して、NISAなどで株式銘柄への投資をしてもいいでしょう。

 

以上は私個人の考えですので、皆様はあくまで自己責任において投資をしてくださいね。

 

 

<その5>投資信託の実際のリターンは? 商品ごとにくらべてみました

こんにちは、えつみんです。

今回は、投資信託の商品がどのくらいのリターン(年平均利回り)をあげているのか、実際のデータを調べてみました。

楽天証券iDeCo(個人型確定拠出年金)商品の例です。

 

(1)インデックス型の商品を比較

株式と債券のインデックス商品の、6ヶ月、1年、3年の期間のリターンを比較してみました。

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ツボ① 株式では米国株式が一番リターンが大きい

 6ヶ月や1年の短期では、高かったり低かったりするのですが、3年で比較してみると、米国株式>先進国株式>全世界株式 の順番でした。「楽天バンガードファンド(全米株式)」はこの3年で年率17.3%の高いリターンでした。米国株式ではS&P500指数連動のインデックス商品も同様に高いリターンをあげています。

日本株式の「たわらノーロード日経225」は3年で年率10.3%と、まずまずの成績ですが、短期ではかなり変動していることがわかります。

 

ツボ② 債券では日本債券は低く、先進国債券が少し高い

 日本債券は0.6%と予想通り低く、一番ローリスク・ローリターンです。先進国債券は4.3%とまずまずの成績でした。当面日本の債券は低位水準の状況が続きそうなので、リターンを求めるなら先進国債券のほうがいいかもしれません。

 

(2)アクティブ型とインデックス型の比較

次に、アクティブ型とインデックス型の株式のリターンを比較してみました。

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ツボ③ アクティブ型よりインデックス型のほうがリターンが大きい

日本株式では、3年でアクティブ型が7.7%、インデックス型が10.3%となり、中期の比較ではインデックス型に軍配があがりました。

世界株式でも、3年ではアクティブ型よりインデックス型のほうが勝っています。

アクティブ型は管理費(信託報酬等)が高い割に、リターンを出すのが難しく、ファンドマネージャの腕によって左右されますので、避けたほうが賢明だと思います。

 

まとめ

この3年間の投資信託の運用成績を分析してみると、アクティブ型よりインデックス型のほうがリターンが出ていることがわかりました。

以上の結果を踏まえて、インデックス型の商品の組み合わせは、ハイリスク・ハイリターンの米国株式(17.3%)または先進国株式(15.4%)と、ローリスク・ローリターンの日本債券(0.6%)または先進国債券(4.3%)の組み合わせが、いいバランスではないかと考えます。

 

※ご注意:このリターンの数字は過去3年の実績です。これからも同様なリターンを得られるとは限りません。同じインデックスの商品でも運用会社によってリターンは異なります。

以上は私個人の考えですので、皆様はあくまで自己責任において選択をしてくださいね。

 

(参考)前回の記事

etsumin.hatenablog.com

 

<その4>投資信託の具体的なオススメ商品は? iDeCoから

こんにちは、えつみんです。

これまでの連載で、投資信託の選び方のツボをいろいろお話してきました。読者から、具体的な商品を教えてほしいという声をいただきましたので、私が加入している楽天証券iDeCo商品からセレクトします。

楽天証券では、iDeCo向けに全部で32本の商品を扱っています。他の証券会社より多い方だと思います。商品のラインナップとしては、

日本株式6本、日本債券2本、日本REIT2本、海外株式5本、海外債券4本、海外REIT1本、世界株式2本、コモディティ(金)1本、バランス型8本、定期預金1本 を揃えています。

セレクトのポイントは以下の4点です。

 ・インデックス型の商品 (アクティブ型やバランス型は外します)
 ・管理費用(信託報酬含む)が低い
 ・信託財産留保額※がゼロ
 ※これは解約(売却)するときにかかる費用
 ・ハイリスクとローリスクの組み合わせ

 

《オススメ商品》

①米国株式より
楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・バンガードファンド(全米株式))

・米国株4000銘柄対象とした指数連動。NYダウやS&P500指数より銘柄が多い
・管理費用 0.162%

日本株式より
たわらノーロード日経225

日経平均株価(日経225)に連動
・管理費用 0.187%

③先進国債券より
たわらノーロード先進国債

・シティ世界国際インデックス(日本を除く先進国の国債)に連動
・管理費用 0.187%

④日本債券より
たわらノーロード国内債券

・NOMURA-BPI総合という、国内の公社債市場の動向を捉えた指数に連動
・管理費用 0.1512%

《組み合せ方法》

(例1)①米国株式50% ④日本債券50%

(例2)①米国株式30% ②日本株式30% ④日本債券40%

(例3)①米国株式25% ②日本株式25% ③先進国債券25% ④日本債券25%

 

比率は、前回お話した「リスク許容度」によって変えてください。

 

その他の商品としては、以下もあります。

⑤先進国株式より (①よりリスク・リターンが低い。①の代替案)
たわらノーロード先進国株式

MSCIコクサイ・インデックス(日本を除く先進国のグローバル株式)に連動
・0.199%

 

楽天証券以外でも、同じようなインデックス型の商品はありますので、探してみてくださいね。

 

(追記:2021/9/20)
上記例では④日本債券をあげましたが、日本の債券は今ほとんどリターンがない状況なので、低リスクで少しでもリターンがある③先進国債券に変えてもいいと思います。

 

まとめ

投資信託の商品を選ぶときは、インデックス型でできるだけ管理費が低いものを選択し、その中で、ハイリスク・ハイリターンとローリスク・ローリターンの商品を組み合わせましょう。

 

(次回予告)
今回ご紹介した商品が、どのくらいのリターンがあったのか分析します。

 

※ご注意:以上は私個人の考えです。皆様はあくまで自己責任において選択をしてください。

 

(参考)これまでの関連記事です

etsumin.hatenablog.com

 

etsumin.hatenablog.com

 

etsumin.hatenablog.com

 

<その3>コツコツ積み立て投資をするにはインデックス型がおススメです

前回は、投資信託を検討する上でのコツをお話しました。今回は、これまでNISAやiDeCoの投資をしてきた経験から、どの商品を選択するのがいいのかお話します。

(結論)

インデックス型の商品を選ぶ場合、あくまで私見ですが、米国株式(または先進国株式)と日本債券の組み合わせをオススメします。もちろん信託報酬は出来るだけ低いものを選びましょう。

 

ツボ1️⃣ 複数の資産を持つ 〜資産分散〜

商品は一種類だけ持つのではなく、リスク・リターンが大きいものと小さいものを組み合わせて複数持つのがセオリーです。

一般的にリスク・リターンが大きい順に並べると、

新興国株式 >先進国株式 >海外リート >日本株式 >日本リート >バランス型 >海外債券 >日本債券 >預貯金・保険 となります。

複数持つといっても、あまり種類を増やしすぎると管理が大変でわかりにくくなります。リスク大と小の二種類か、大中小の三種類くらいがいいと思います。

※投資におけるリスクとは、危険度というより、値動きのブレ幅の大きさを意味します。

 

ツボ2️⃣ リスク許容度によって商品の比率を変える

長期運用ができる若者世代や、投資に回せる貯金がある人(リスク許容度が高い人)は、ハイリスク商品を多く持ち、子育て世代や、投資期間が少ないシニア世代(リスク許容度が低い人)は、ローリスク商品の比率を増やしましょう。

 

ツボ3️⃣ 日本か海外か? 株式か債券か? 

<株式について>

この先10年を見たとき、平均年齢がまだ若く人口が増えていく米国の株式がいいと思います。今後バブルが弾けることもあるでしょうが、長い目で見ると成長する市場です。日本は、今後人口が減り単独での成長はあまり期待できません。海外投資家による売買が半分以上を占め、米国の経済や政策の影響を受けやすいのが難点。また新興国株はハイリスクすぎて避けた方がいいと思います。

<債券について>

普通は株が上がれば債券が下がり、株が下がれば債券が上がると言われますが、ここ10年は、あまり連動性は見えませんでした。世界的に低金利のいま、債券の値上がりはほぼ見込めませんので、この数年は債券より株式への投資のほうが資産形成に向いていると思います。

<バランス型は?>

日本株、外国株、日本債券、外国債券、リートなどを最初からある比率で組み合わせた、バランス型と呼ばれる商品があり、初心者向けといわれます。私もこれを持っていましたが、あまりお勧めしません。というのは、資産配分の変更が自由にできない、値動きがわかりにくい、手数料が比較的高い、という理由からです。

 

(まとめ) 時間分散と資産分散を!

資産を増やすには、時間分散と資産分散の合わせワザが最適。時間分散とは、毎月の積み立てを中長期に行うこと。資産分散とは、ハイリスクとローリスクの商品を組み合わせて持つこと。

リーマンショックなどの出来事があれば、何を持っていても値下がりします。それでも積み立て投資を10年、20年続ければ、それを吸収して利益はプラスになっていきます。

いまのおススメは、米国株式(または先進国株式)と日本債券の組み合わせです。ライフステージが変わったときなど、リスク許容度によってその比率を見直しましょう。

 

※ご注意:以上は私個人の考えです。皆様はあくまで自己責任において選択をしてください。

 

(参考)これまでの関連記事です。

etsumin.hatenablog.com

 

etsumin.hatenablog.com

 

 

<その2>コツコツ積み立て投資をするにはインデックス型がおススメです

前回は、中長期の投資信託はインデックス型がいいというお話をしました。今回は、商品を選ぶときのツボを、私の経験もふまえてお話します。以下は、アクティブ型、インデックス型にかかわらず共通のツボです。

 

ツボ1️⃣  信託報酬が低いものを選ぶ

信託報酬は管理・運用の手数料で、商品によって違います。保有資産に対して年○%を日割りして、毎日基準価額から差し引かれます。インデックス型は年0.1%~1%と、アクティブ型より低いですが、できるだけ低い商品を選びたいです。

※その他、購入時に販売手数料が1〜3%かかりますが、最近は手数料無料(ノーロード)の商品が多いです。

 

ツボ2️⃣  破綻しにくい商品を選ぶ 〜純資産総額〜

純資産総額の増減と規模は見ておきたい項目です。これが減少傾向ではないこと、また目安として30億円以上の投資信託を選択しましょう。規模が小さいと途中で運用が終了される(繰上償還という)リスクがあります。

 

ツボ3️⃣ 分配金なしを選ぶ

運用益の一部を定期的に(毎月・半年・一年ごとなど)受け取れるものを「分配金あり」や「分配型」といいます。一方で運用益を純資産に組み入れて再投資をするものを「分配金なし」や「再投資型」といいます。分配金ありは定期的にお小遣いが入りますよ、と勧める広告も見ますが、結局自分の資産を取り崩すことになり効率が悪いです。よって、複利効果で受取額が増える、分配金なしを選びましょう。

 

### 私のにがい体験談 ###

7年前にNISAで積立投資信託を始めました。そのとき、NYダウインデックス、②新興国株式インデックス、③グローバル債券インデックス、④新興国債券インデックスの4本を購入。その時は信託報酬のことをよく考えず、0.55%~0.66%と高めの商品を買ってしまいました。今なら0.1~0.2%の商品を選びます。もう一つの反省は、基準価額の増減が気になって、途中で積立金額を増減したり積立を一時中断してしまったことです。

さて投資の結果です。5年で売却したときの運用成績は、①+61% ②+16% ③+2.8% ④+3.4% でした。米国株でかなり収益を上げましたが、債券の成績はさっぱり。また定額で積立を続けていればもっと収益が増えたはずです。その年の収益がマイナスになることもありますが、うろたえず一喜一憂せず、継続が大事だと悟りました。

 

(まとめ)

投資信託の商品は多すぎて、何を基準に選べばよいのか悩みます。前述のツボで述べたポイントは、商品の目論見書に書いてありますのでぜひチェックしましょう。

証券会社のホームページでは、検索機能を使って条件を絞り込むことができます。例えば、日本株式で絞り込み、信託報酬の小さい順に並べて見る、などができます。

 

今回は、一般的な選択のポイントを述べました。

次回は、日本or先進国or新興国? 株式or債券? 数多くある商品のなかからどのタイプを選ぶのがいいか、というツボをお話します

 

※ご注意:以上は私個人の考えを述べたものですので、皆様はあくまで自己責任において選択をしてください。

 

(参考)前回の投稿

etsumin.hatenablog.com