サラリーマン雑学

サラリーマン向けの「ITとお金」お役立ち雑学です。

バルミューダのトースターで美味しいトーストが焼けました

こんにちは、えつみんです。先日バルミューダのトースターが、我が家にやってきました。

前のトースターが古くなり、そろそろ買い替えどきかなと言ってたら、なんとタイミングよく、会社のイベントで当たりました。

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さっそく使ってみました。少しの水を入れて水蒸気を発生させるスチームモードでパンを焼くと、中はフワフワ、外はカリカリのトーストができあがり。いつものパンがとても美味しくなりました✌️ チーズトーストも試しましたが、こちらもグッド👍

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取説を読むと、温度を3段階に変化させて、最後に高温で焼き上げるプログラムが組み込まれています。

スチームは、トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンの3モード、水を使わないモードは、170℃、200℃、230℃の3つ切り替えができます。

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妻は中までカリカリがいいと言うので、水なしモードで焼いてみましたが、こちらも前のトースターより美味しく焼けました。

マイナス点としては、庫内がすこし狭いこと。高さがあるパウンドケーキの型がギリギリ入るサイズなので、うまく焼けるか心配なところです。

トータル評価としては、少しお値段が高いですが、パンの美味しさを引き出す、かなり良い家電製品だと思います。

 

 

 

 

 

LANのトラブル❗️ HUBとLANケーブルどちらが悪いのでしょうか

先日ある部署から、パソコンがつながらないと連絡がありました。行ってみると、社内のサーバーにも、インターネットにもつながらない状態です。

その方の周りのパソコンもつながりません。これはHUBの故障か?と思い、電源を入れ直したり、LANケーブルの抜き差しをしましたが直りません。

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スイッチングHUB


そこでたまたま余っていた、高機能のスイッチングHUBに交換したところ復旧しました。

ホッとしたのは束の間で、また数日後つながらなくなりました。今度は大元のケーブル抜き差しをすると復旧。

ん?これはHUBが悪いのではなく、LANケーブルに問題がありそう。ケーブル内が断線しかかっている、もしくはコネクタ内の結線不良が想定されます。

ここで一つ疑問が。LANケーブルが原因だとして、つながらないHUBとつながるHUBがあるのは何故でしょうか? コネクタの接触部のズレ?それとも高機能のHUBは信号断に強い? どなたか教えてくださいm(__)m

根本的な対策はLANケーブルの交換ですが、ケーブルはOAフロアの床下を20mくらい這わせてあるので厄介です。机を移動して、床をはがして、新しいケーブルを敷くという作業が必要で、これは休日しかできない3K仕事(°_°) 

もうしばらく様子を見ます。

 

 

 

 

退職金のお得な受け取り方は?あなたは一時金と年金受け取りのどちらを選びますか。

退職金の受け取り方は、一時金で受け取る、年金で受け取る、一時金と年金の併用というパターンが用意されていることが多いと思います。

受け取り方によって、税金の計算方法が異なり、総手取り額は変わります。

それではどんな受け取り方が一番お得でしょうか。

〈結論〉

金額のみで考えると、退職金控除の枠いっぱい一時金でもらい、残りを年金でもらうハイブリッド型がオススメ。ただし他の所得の有無によって変わります。

①一時金で受け取る

一時金で受け取る場合は「退職所得控除」という、とても大きな非課税枠があります。例えば勤続37年の方の控除額は1990万円です。(計算方法は最後の※印参照ください)

一時金がこの金額内であれば所得税はかかりません。控除額を越えた場合でも、越えた分の1/2に対してしか課税されません。しかも他の所得とは分けて課税する分離課税のため、税金はかなり低くなります。

注意としては、別のタイミングで確定拠出年金を一時金でもらう場合や、二社以上から退職金をもらう方は、合算して、同じ控除枠を使うことになります。

 

②年金で受け取る

一方、年金払いとしてコツコツ受け取る場合は雑所得となり、他の所得と合算して税率が決まる総合課税です。

公的年金には公的年金等控除」があります。年金収入だけの場合は、65歳未満では基礎控除と合わせて108万円以下、65歳以上の方は158万円以下の人は所得税を払う必要がありません。つまり年金額がこの控除額以内であれば、所得税はかかりません。(住民税は扶養者数や市町村によって若干変わりますがここでは省きます)

注意としては、

給料をもらいながら受け取る人や、年金以外に不動産所得や事業所得がある人は、所得の合計額によって税率が高くなることがあります。

また、65歳から国からの老齢年金を受け取り始めると、それも雑所得に合算します。

それから、財形年金貯蓄については受け取り額に対しては非課税ですので、雑所得に計上する必要はありません。

 

ツボ1️⃣⇒ お得な受け取り方はハイブリッド方式

退職所得控除額が使える上限まで一時金で受け取り、残りを公的年金等控除の範囲に収まる形で年金払いを受ければ、所得税はゼロですみます。

それでも公的年金等控除の範囲を超える場合は、1/2課税の退職所得を選んだほうがトータルとして税金が少なくてすむケースが多いようです。

 

ツボ2️⃣⇒ 最後は老後のライフスタイルで判断を

今後高齢化が進むと、年金をたくさんもらっている人から税金をたくさん徴収し、国の財源不足を補おうとするでしょう。つまり所得税や住民税は上がる可能性大。そう考える方は、できるだけ一時金を多くもらって、自分で資産を増やすという選択が良いでしょう。

逆に、一時金で大きな金額を手にするのは不安。老後は定期的に決まった年金を少しずつ貰った方が安心(税金引かれるのは仕方がない)と考える方は、年金を多く選択するのもありかと思います。

 

〈まとめ〉

退職金は、長年働いたご褒美であり、これからの老後の貴重な資金ですので、できるだけお得な、受け取り方を選びたいですね。

一時金と年金のハイブリッド方式をお勧めしましたか、今後の生涯収支を見ながら、最後はご自分のライフスタイルや考え方によって選択してください。

 

※退職所得控除額の計算
(1)勤続20年以下:40万円 × 勤続年数 (80万円未満の場合は80万円)
(2)勤続20年超:800万円 + 70万円 × (勤続年数 - 20年)
(例)
・勤続年数が10年2ヶ月(端数は切り上げ)
 →40万円×11年=440万円
・勤続年数が30年
 →800万円+70万円×10年=1500万円

会社のホームページにSSL証明書を入れて暗号化してみました

我が社のホームページは、これまで暗号化できていませんでした。そこで先日、SSLサーバー証明書を導入して、インターネット通信を暗号化し、第三者による盗み見や改ざんのリスクを減らしました。

〈結論〉

企業のホームページは、ほぼ暗号化されていますが、たまに暗号化されていないページに出会います。自社のホームページがどうなっているか、一度確認してみましょう。多少お金はかかりますが、企業イメージを下げないためにも、暗号化は必要投資ですね。

 

(1)インターネット通信の暗号化とは

ホームページのサーバーと、パソコン・スマホ間の通信が暗号化されていれば、万一通信内容を読み取られても内容は判読できません。ところが暗号化されていないと、個人情報等やパスワードなどを入力したとき、その文字が読み取られる危険性があります。

 

(2)暗号化の見分け方

暗号化されているホームページは、URL(ホームページアドレス)の先頭がhttps:で始まりますが、されていない場合、http:で始まっています。

もう一つの判別方法は、暗号化されていると、URL欄の左や右の方に鍵マーク🔒が付いています。

◎ブラウザによる違いがあります

インターネットエクスプローラー(ie)の場合、鍵マークの有無があるだけで、見た目の区別はつきにくいのですが、エッジ(Edge)や、クローム(Chrome)の場合、わざわざ「安全ではありません」と表示されるようになりました。この会社は大丈夫なのかな?とちょっと不安になりますよね。(^^;)

 

(3)証明書には、松竹梅があります

SSL証明書には、以下の三種類あります。

①EV認証:暗号化通信+組織実在の証明+アドレスバーが緑色でそこに組織名が表示

②企業認証:暗号化通信+組織実在の証明

ドメイン認定:暗号化通信

この中で①が一番認証レベルが高いですが費用もかかります。銀行や大手企業の多くが採用しています。

どれでも「暗号化通信」はされますので、③から始めても問題ありません。我が社は②にしました。

注意としては、証明書には有効期限(基本1年間)があり都度更新が必要なことです。

 

今回、SSL証明書の購入と、レンタルサーバへの設定は自前でやりました。ホームページの改修(HTMLコードの書き換え、リダイレクト(httpでアクセスしてもhttpsに変換))は、ホームページ製作会社に有料で依頼。約三週間で無事に暗号化が完了しました。

 

〈まとめ〉

ホームページが暗号化されていないと、お客様や採用希望者から、この会社はセキュリティ対策は大丈夫かな?と思われてしまいます。

毎年、証明書の更新の手間と費用がかかりますが、会社の信用度を向上する(下げない)ための必要経費として、社長の決裁をもらい進めました。

もっと大変かと思いましたが、意外と自前でできるところはあります。それによって費用を抑えることができました❗️

※今回の投資金額

SSL証明書の取得 5万円、ホームページの改修 23万円

 

 

 

 

退職金をもらったら、とりあえず退職金定期預金に預けましょう

退職金を手にすると、今まで見たことのない金額に驚き、つい気分が大きくなりがちです。欲しかったものを買いたい!、旅行に行こう!(コロナ禍では難しいですが)、株や仮想通貨に投資しよう!、はたまた蕎麦屋の開業資金にしよう!とか、さまざまな衝動にかられます。

でもこれは要注意!!

〈結論〉

退職金は、これからの老後のための生活資金です。

おすすめは、とりあえず一年は退職金用の定期預金に入れておき、脳みそが興奮状態から覚めるのを待ちましょう。

私の場合、退職金専用の定期預金をいろいろ調べて、金利の良い定期のはしごをしました。

最初は2ヶ月で年2.0%金利の定期に預け、満期後は3ヶ月で年1.0%の別の金融機関の定期に移し、その後1年で年0.31%の別の定期に、最後に1年で年0.26%の定期に変えました。この二年でそれなりの利息を手に入れることができました。

 

ツボ1️⃣  退職金定期は、はしごができます❗️

退職金定期は、同じ金融機関では利用は一回限りですが、満期後には、別の金融機関に預け替えても大丈夫です。今、普通の定期預金に預けても金利は0.002%とほぼゼロ。ならばすこし手間はかかりますが、退職金定期を最大限活用しましょう。注意は、退職日から一年とか二年までという制限があります。

 

ツボ2️⃣  投資付きの定期預金は要注意❗️

投資信託の購入が条件の定期や、外貨預金などには、金利が5%以上とかなり高いものがあります。ただし投資信託は、購入費、管理費などの手数料が取られ利息は減ります。また外貨預金は為替変動で減ることがあります。両者とも元本割れのリスクがあるので、退職金の預け先としてはお勧めしません。

 

〈まとめ〉

退職金という大金が手に入ると、興奮して気持ちが大きくなりがち。冷静に考えられるようになるためにも、退職金定期に入れて、冷却期間をとりましょう。普通の定期預金ではなく、少しでも金利が高い退職金定期に入れて、利息を手に入れましょう。

その間に、生涯収支の見通しとライフプランを考え、退職金の使い道を配偶者とも相談するのがベターです。

 

高額療養費制度 〜医療費が高くても戻ってきます〜

今回は確定申告とは別ですが、知らないという方も多い「高額療養費制度」についてまとめます。

〈結論〉

1ヶ月間の医療費が一定の上限額を超えたとき、申請すればその分を返してくれるしくみです。つまり、高額な医療費がかかっても、自己負担は少なくてすみます。

 

皆さんは必ず公的な医療保険制度(会社の健康保険や国民健康保険)に入っているので、病院で支払う医療費は1〜3割に抑えられています。

その上で、1ヶ月の間に支払った医療費が一定額を超えた場合、その超えた金額を支給する、というものが「高額療養費制度」です。ただし申請しなければ戻ってきません。

 

(自己負担額の上限は?)

具体的な金額は、年齢や収入などによって変わりますが、一例をあげます。

●年収が370万円〜770万円の人が、その月の医療費が100万円で、支払額が3割の30万円だった場合、自己負担の上限は8万7430円。つまり、21万円強は健康保険から戻ってきますのでかなりお得です。

 

(計算のルール) 少し複雑です。

70歳未満の人は、領収書を病院別、診療科別に外来と入院を分けてそれぞれの窓口負担額が1ヶ月で2万1000円以上になったものを合計します。この合計が上限額を超えていたら、払い戻しの対象です。

70歳以上の人は、金額に関わらず、全ての窓口負担額を合計して、上限額を超えた分が払い戻しの対象です。

◎差額ベッド代や食事代、保健のきかない治療費用は、対象外。

◎高額療養費の計算は個人ごとに行い、世帯で合算ができます。ただし世帯合算できるのは、同じ健康保険の加入者のみ。75歳以上の人は後期高齢者医療保険となり、別の保険のため合算できません。

 

➡️ツボ① 月をまたぐと別計算、注意!

高額療養費は暦月単位で計算されるので、月をまたいだ場合は、自己負担額の合算はできません。入院費が高額になったのに、月をまたいでおり、それぞれの月で限度額に達しない場合は支給されません。

★もし入院開始日の調整ができる場合は、月初めにしましょう。

 

➡️ツボ② 事前に申請する方法もあり

入院や手術などが決まり、あらかじめ医療費が高額になりそうな時は、「限度額適用認定証」を申請しましょう、病院で認定証を提示すれば、上限額以上は請求されません。やり方は病院の相談窓口で教えてくれます。

★高額のお金を用意する必要がないので助かります。

 

➡️ツボ③ 民間医療保険のかけすぎは見直しましょう

この制度があるので、高額の民間保険はかけすぎかもしれません。最低限の補償内容に見直し、家計の支出を抑えましょう。

ただし、がん治療などの先進医療(保険適用外)は、高額療養費の合算対象外です。その不安がある方は、民間保険でカバーする選択肢もあります。

 

〈まとめ〉

私たちは公的な健康保険に加入しており、医療費負担は1〜3割ですんでいます。さらに高額療養費制度を使えば、もし高額の医療費がかかったとしても、自己負担は少なくてすみます。

また、民間保険を見直すときには、ぜひこの制度のことを思い出してください。

 

生命保険料控除のツボ❗️

サラリーマンの皆様は、年末調整で生命保険料控除を申告していると思います。ただ何をどれだけ控除されるのか、知らない人も多いと思いますので、できるだけ簡単に説明します。

〈結論〉

生命保険料控除は、「一般生命保険」「介護医療保険」「個人年金保険」の3種類あり、支払った保険料の一定額を所得から差し引き、最大で12万円控除できます。

(種類)

●一般生命保険とは、死亡保険、学資保険など
●介護医療保険とは、医療保険がん保険介護保険など
個人年金保険とは、60歳または65歳まで支払った保険料を、年金の形で老後に受け取る保険

 

ツボ①➡️ 旧契約と新契約があります

契約日が2011年までの「旧契約」と、2012年以降の「新契約」の二通りあります。

●旧契約は、「一般生命保険」と「個人年金保険」を各5万円、最大10万円まで控除可

●新契約は、「一般生命保険」と「個人年金保険」と「介護医療保険」を各4万円、最大12万円まで控除可

※毎年秋に送られてくる、生命保険料控除証明書には、種類と新旧どちらかが記載されています。

旧制度と新制度の両方ある場合、上限額を比べて、お得な方を適用できます。

※新旧両方を併用する場合は、足して4万円が限度。両方加入していて、旧契約で限度額が5万円を超える場合は、旧契約を選ぶことができます。

 

ツボ②➡️ 支払金額と控除額(新契約の場合)

年間の支払保険料が2万円以下なら、支払保険料の全額控除。支払い8万円を超える場合、一律4万円控除。(その間は省略)

つまり、8万円を超えると、どれだけ多額の保険料を払っていても4万円しか控除されません

私も、一般生命保険料を20万円近く払っていた時期がありましたが、控除は4万円しかなく、ちょっと悲しかったです(ToT)

 

ツボ③➡️ 家族分も合算できます

生計を一にしている家族分(同居、別居に関わらず)の保険料を支払っている場合は、全て合算できますので、もれなく申告しましょう。

 

〈まとめ〉

3種類の保険料控除をうまく組み合わせると、所得税から最大12万円の控除を、さらに住民税からも、最大7万円の控除を受けられます。

控除のために保険をかけるのは本末転倒ですが、子供が独立した方や、定年退職が近づいている方は、ぜひ保険の見直しをしましょう。

・生命保険をかけすぎていませんか?

・今後、介護保険医療保険は必要かな?

・老後のため個人年金保険にも入っておくかな?

もちろん現金で持っておくのも選択肢のひとつ!

そして、必要な保険に入った場合、忘れずに生命保険料控除を申告しましょう。

最後に、年末調整をし忘れていても、翌年以降5年間はいつでも確定申告(還付申告)ができます。